セルフビルド(ハーフビルド)の立地を選ぶ際に注意する点はこれ!

セルフビルドの家

セルフビルドの家を建てると決まった後に一番最初にしなければいけないのが、どこに建てるか決めることです。すでに、土地をお持ちの方はあまり自由は利かないでしょうが、今から土地を探す方はぜひ参考にしてください。セルフビルドのみならず、今から家を建てる方にも共通すると思います。

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日当たり

日当たりはソーラーパッシブ(自然に素直な建築の考え方)の暖かい家を作りたい場合、とても大事な問題です。そうでなくても、南向きの家は過ごしやすいです。冬場に太陽があなたの家の一階に差し込むためには、お隣さんの建物と大体8メートルから10メートルくらいは離れている方がいいです。もし、それが不可能でも、二階からの採光を吹き抜けで一階に取り込んだり、天窓を使うことは出来ますが、セルフビルドを考えているあなたの場合、できるかぎりシンプルなデザインで過ごしやすい家づくりが出来るよう、日当たりのいい土地を探しましょう。

パッシブソーラーって何!?って方はこの記事をチェックしてください!

アクセス

主要道路からのその土地へのアクセスなどはあなたの好みもあるのでお任せしますが、その土地に10トン車、もしくはクレーン車が入れるかどうかは結構大切です。

基礎などにコンクリートをいっぱい使うことになると、大きな生コン車が敷地内まで入ってこれることが大切です。もし、アクセスが悪く、小さな生コン車しか入れない場合、時間がかかるだけでなく上乗せ運賃を取られます。川を渡る場合、そこに掛かっている橋が重さに耐えられるかも忘れず確認しておきましょう。

上下水道

上下水道が敷地内まで入ってきていない場合、敷地外のマスまで接続する必要があります。大体、上下水道は道路の地下に埋まっているため、アスファルトをめくり繋げることになります。交通整備もお願いしなければいけません。それだけで100万円以上かかることもあるので出来る限り安く仕上げたいセルフビルダーにとってこれは一大事です。ぜひ確認しておきましょう。

一方、電気は、電線から引くだけなので比較的安く済みます。

地盤

せっかく立てた家が、数年で傾いたらちょっと笑えません。家を建てる前に地盤が悪いかチェックし、悪ければ改良しておきましょう。後で後悔しても、時すでに遅しです。地盤のチェックをしてくれる業者さんは、インターネットですぐに見つかります。5万円くらいが相場みたいです。

お金が惜しい場合、古い地図を探すのもいいです。古くから宅地として利用されてきた土地は地盤が良好なことが多く、逆に、水田として利用されてきた土地や、池を埋め立てたような土地はリスクが高いです。近くに住む年配の方にその土地の自然災害について聞いておくのもおすすめです。

ちなみに、私の選んだ置き石基礎の場合、べた基礎より沈む確率が高いのですが、沈んでも比較的簡単に治すことが出来ると言う素人に優しい基礎なのです。

今後の開発予定

自分が買おうとしている土地周辺の開発予定はある程度把握しておきましょう。役所に行けば教えてくれます。せっかく頑張って家を建てたのに、都市計画で道路になってしまっては残念すぎます。お隣に大きな空き地がある場合、そこに高層マンションでも立てば一大事です。これも、決定している予定は役所で確認できます。

景色、展望

これは、好みですが、朝ご飯を食べながら見える景色一つで気分がよくなったりするもんです。せっかく家を建てるのであれば、そこから見える景色のことも考えてみましょう。その景色は、あなたが、人生で一番心に残るものになるかもしれません。

まとめ

ほとんどの人が家を建てると決めた後にすることは土地探しです。その土地探しの失敗は後であなたに重くのしかかります。今回あげたことを参考にあなたの夢のお城を建てる第一歩を踏み出してください。

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