セルフビルド(ハーフビルド)のメリット、デメリットを実際の経験から話します

セルフビルドの家

自分で家を建てる。そんな夢のある話がよく聞かれるようになってきました。その、メリットとデメリットを、実際に自宅をセルフビルドした私なりにお伝えします。

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メリット.1 安く家が建つ

これは、多くの人にとってセルフビルドを検討し始めた最初の理由ではないでしょうか。家って高いですよね。僕みたいに自由人していると、もちろん銀行はお金を貸してくれません。つまりローンを組めません。(組みたくないですが。。。)そんな僕にも、自己資金のみで家を建てることができました。数字でいうと、平屋、延べ床50m2で約600万円くらいです。もちろん、お風呂もトイレも付いています。せっかくだからと、素材にもこだわってちょっといいものを選んでこの値段です。結論は、安いです!

メリット.2 自分の好きな家が建つ

自作の電気スイッチ

せっかく建てる自分の家です。自分の好きな様にしたいですよね。一度家を立てれば人生の半分くらいはその家で暮らす方が多いのではないでしょうか。そう考えれば「好き、嫌い」と言う幼稚な話ではなく、真剣に考えるべき問題と言えるでしょう。

実際に、住宅メーカーの人たちと話してみるとわかると思いますが、結構融通が効きません。特に、安く家が建てられる大手さん。結局、ものすごく普通の家が出来上がります。

工務店に頼んで、思った様な仕上がりではなくガッカリした方は周りに結構いらっしゃるのではないでしょうか。

自分で建てればそんな心配は一切ありません。1mm単位で好きな様に出来ます。ちょっと気に入らない所を1ヶ月かけて直しても誰にも文句を言われません。(あまりに遅いと奥さんに嫌味を言われるかもしれませんが。。。(実話))もちろん、自分の技術以上のことはできません。しかし、技術は学べます。

メリット.3 達成感、満足感、単純に楽しい

自分で建てた家に引っ越しして、初めて布団に入り寝る瞬間の達成感はちょっと他では味わえません。建てている最中も、作業が進むごとにエンドルフィンがドバドバです。セルフビルドを検討するあなたは、きっとものづくりが好きな方でしょう。セルフビルドプロジェクトはそんなあなたを虜にしてくれます。

メリット.4 自分で直せる

家は壊れていきます。プロに頼んでも、自分で建てても壊れていきます。プロは、それがクレームにもつながりますし、壊れにくい建材を使い、壊れにくく施工してくれます。反対に自分で建てれば、どこがどうなっているかわかるため、自分で直せます。ランニングコストも安いのがセルフビルドです。

いくらでもメリットはありますが、とりあえずここら辺にして、みなさんがもっとも気になるデメリットをお話します。大丈夫!怖くないです。

デメリット.1 時間がかかる

「セルフビルド12年してます!」なんて話を聞いたことがあります。ほとんどんの方は1人で全部施工することになるでしょう。しかも、こだわりだすと週末なんてあっという間に終わっちゃいます。でも、これはみんなに当てはまるわけではありません。

現に僕の建てたセルフビルドの家は3ヶ月半で完成しました。本業の大工さんに「工務店に頼むより早いな!」と言われるほどのびっくりスピードです。僕は自営業の自由人なのでちょっと例外ですが、頑張れば可能です。

デメリット.2 技術が足りない

こんな家にしたい!と思っても、技術が足りず出来ないこともあります。例えば、神社みたいな木組みの家にしたい場合、必要な技術が素人には多すぎます。つまり、デザインをちょっと妥協することになるかも知れません。そこを妥協せずに時間がかかってもセルフビルドする!ってのも1つの楽しみ方ですが。

セルフビルドでは自分の背の丈にあった技術で建てられるプランを作る必要があります。これが、また楽しい。時間、技術、夢を天秤にかけていきます。どうしてもって場合、技術は学べます!

デメリット.3 一度始めたらやめられない

これはデメリットですか?

とにかく、一度始めると使うお金の量も多いですし途中でやめにくいです。構造まで出来て、「やっぱやーめた!」は多分なしですね。

まとめ

デメリットは探すのが難しいくらい、セルフビルドはおすすめです。

僕が2018年に建てた「3ヶ月と600万円のエコハウス」の建て方は今後、このブログで詳細を投稿していきますので是非チェックしてください。少しでも、セルフビルドを始めたい人の後押しになればと思います。

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